更年期障害 原因

更年期障害の原因は?

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更年期障害は何が原因で起きてしまうのでしょうか?

 

 

どんな女性でもなり得る可能性のある更年期障害とは
一体何が原因で起きてしまうのでしょうか。

 

更年期障害とはその名の通り、
女性が更年期に入ったときに起こる様々な症状のことを
指します。

 

 

エストロゲンの減少で起こる心身の変化

 

更年期とは閉経前後の5年と言われていますが、
この時期に入るとエストロゲンという物質の分泌量が
減ってしまいます。

 

年齢には個人差がありますが、多くの方は40歳を過ぎたあたりから
エストロゲンが減り始めるそうです。

 

ホルモンを分泌させるためにエストロゲンを分泌させようと
脳が身体に命令を出しますが、更年期の時期になるとこの機能が
上手く働きません。

 

卵巣機能が低下していることが関係しているようです。

 

脳は分泌しろと命令しているのに、
実際には分泌されず脳と身体とのバランスが崩れてしまいます
これがホルモンバランスの崩れなんですね。

 

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そして自律神経にも悪影響を及ぼし、
身体や心に様々な不調を引き起こしてしまいます。

 

これがいわゆる、更年期障害と呼ばれる症状なのです。

 

 

更年期障害になるとどのような症状が出てくるのか

 

更年期障害には様々な症状がありますが、
そのいくつかをご紹介いたしますね。

 

 

火照り、発汗

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ホットフラッシュと言われ、
上半身だけが火照り下半身は冷たくなってしまうという症状です。

 

これは甲状腺ホルモンやアドレナリンが血管を収縮させ、
身体の温度を上げてしまうことが原因で起こる症状です。

 

このときかいた汗はベタつき、臭いのある汗になります。

 

 

頭痛、肩凝り

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身体の血流が悪くなり、肩凝りがひどくなる場合があります。
それに伴う頭痛もありますが、エストロゲンが減ったことが
原因の頭痛もあるそうです。

 

 

睡眠障害

 

人間の眠りのメカニズムには自律神経が深く関わっています。
この自律神経が乱れてしまうとぐっすり眠れなかったり、
中々寝付けなかったりと睡眠障害として表れてしまいます。

 

 

便秘

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エストロゲンが減ると身体の中にある粘膜に潤いがなくなり
またホルモンバランスが崩れることで腸の動きが悪くなります。

 

年齢とともに減少するものには新陳代謝も挙げられます。
代謝が悪くなると今まで通りの量で食事を摂ることが出来ず、
消費することが難しくなることもあるそうです。

 

このような原因が重なり、
便秘がひどくなってしまったという方も多くいらっしゃるそうです。

 

 

息切れ、動悸

 

自律神経の乱れは心臓にも悪影響を及ぼします。

 

心臓の動きが原因で息切れや動悸、不整脈が起きてしまいます。

 

しかし、更年期障害の症状だから…と放置しているのは危険です。
他の病気から起きている可能性もありますので、
呼吸器科や循環器科へかかり、異常がないかどうかを調べてくださいね。

 

 

このように一言で更年期障害と言っても、様々な症状があります。

 

まずは原因を知り、症状を改善できるようしっかりと対策すれば
以前のような生活に戻れると思いますよ。